ひゃ~寒い!!、急に秋…というか冬並みの寒さですね…
夏が終われば…絶好のシミケアチャンス!!
頬のしみ(肝斑)を消しましょう!!
とにかくしみを!!消したい!!!
マスクで隠せるうちに美しくなりたい!!!
実は・・・
夏に一度シミ消しを行い、とても良い結果を得られた!
…のですが…
夏の日差しやらなんやらかんやらであらまたシミが少し復活してしまいました…
一度目のシミケア記事はこちら!
⇒【しみ・肝斑対策】トレチノイン・ハイドロキノンを実際に1か月試してみた!本当にしみは消える!?
そこで!
再度、美白・シミ消しで有名な「トレチノイン」と「ハイドロキノン」を使って自分でしみ消しをしてみましたのでご紹介したいと思います!
今回も専門医に行くのが面倒だったので、自分で薬剤を取り寄せて試してみました!
※本来、皮膚科などの専門医で処方してもらう治療法となりますので、行う場合は細心の注意を払い自己責任でお願いいたします。
トレチノイン・ハイドロキノンとは?
トレチノインとは?
通常皮膚がターンオーバーをするまで約4週間ほどかかるのですがトレチノインを使用することで約2週間で表皮が置き換えられるように働いてくれます。
トレイチノインの効果
- 皮膚の角質をはがす。
- 表皮の細胞を分裂・増殖させ、皮膚の再生を促す(ターンオーバー活性)。
- (その際表皮の深い層にあるメラニン色素を外に押し出す)
- 皮脂の分泌を抑える。
- コラーゲンの分泌を高め、皮膚の張り・こじわの改善をもたらす。
- 表皮内の粘液性物質の分泌を高め、皮膚をみずみずしくする。
ハイドロキノンとは
しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的のため、ハイドロキノン単独でなくトレチノインとの併用が勧められている薬剤となります。
詳細は以下HPを参考にさせていただきました。
http://www.naruyama-hc.com/jihi-naiyou/kanpan/
※本来専門医の指導のもと取り扱うキツイ薬剤ですので、十分注意して使用してくださいね!
治療の仕方
- メイクを落とし、洗顔する。
- 保湿用化粧水、又はビタミンCローションを顔全体につける。
- しみの箇所に、はみ出さないように薄くトレチノインを塗り、15分程度乾かします。(表面が乾くまで待つ)
- トレチノインを塗った上にハイドロキノンを薄く塗る。
- 必要に応じて追加の保湿剤を塗る。
- 朝は、この上から日焼け止めを塗り、日焼けを防ぐ。夜はそのままでもOK。
注意事項
- トレチノインのついた手でほかの部分を触らない!皮がむけるよ!
- 目の周囲にはあまり塗らない!危ない!
- トレチノイン・ハイドロキノンとも冷蔵庫で保管する!
- 酸化しやすいため、1か月で使い切る!
- 日中は絶対に日焼け止めを塗り、日焼けを防ぐ!逆効果になるよ!
詳細は以下HPを参考にさせていただきました。
http://www.naruyama-hc.com/jihi-naiyou/kanpan/
2度目トレチノイン・ハイドロキノンを3週間使った感想
トレチノインは副作用として、皮むけや皮膚に赤みがでる事があります。
かなりお肌が敏感になりますので、そのあとのハイドロキノンが少ししみたりもしました。
この皮むけや赤みなどの症状は個人差があるようです。
このあたりはご自身のお肌と相談しながら行っていくとよいかと思います。
私は1日一回夜散布し、無理なく続ける事ができました!
2回目のシミケアも大成功!
専門医にいかずとも自分でここまでしみが薄くできる事が立証できました。
しみにお悩みの方は一度検討されてみても宜しいかと思います!
(ただし効果は両方散布した方が良いので、私はどちらもお休みしてトランシーノのみ服用していました。)
一度目のシミケア記事はこちら!
⇒【しみ・肝斑対策】トレチノイン・ハイドロキノンを実際に1か月試してみた!本当にしみは消える!?
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